開花が始まった雪晃

およそ4週間ぶりの登場、パロディア属(旧ブラジリカクタス属) 雪晃(せっこう Parodia haselbergii )達です!画像はクリックすると大きくなります。

開花が始まった雪晃 開花目前の雪晃

一番小さな子株から開花が始まりました。この子はまだ株径45mmしかありませんが、昨年に続き今年も2輪の花芽を上げてしかも2週間以上早く開花してくれました。右の写真も子株です。こちらは株径65mmほどあります。昨年は11輪の同時開花をして見事な花を見せてくれました。今年も11輪上がって来ていましたが、大きく膨らんだのは9ヶでした。こちらもあと2日ほどで開花が始まりそうです!雪晃は自家受粉し結実しますので、左の子株は花の終わり頃に結実させないように花を摘みます。右の株も結実させるのは2ヶほどにしてあとは全て摘みます。

開花目前の雪晃 開花目前の雪晃

左は中株です。4号鉢で栽培していて株径は100mmほどあります。花芽は8輪と少なめです。右は大株です。5号鉢で栽培していて株径は125mmほどあります。こちらも花芽は少なく9輪です。この2鉢は1階軒下で栽培しているため日照時間が取れなくて花芽の数が増えないようです。また少しでも光合成をしようと棘が荒く肌がよく見えます。この2株とも開花にはあと3、4日はかかりそうです。この2株は日照不足もあり結実させないようにやはり花の終わりかけにすべて摘みます。このブログでは何度も書いていますが、蒔かないなら結実させない、結実させる場合は3年に1度ぐらいにする事が、重要です。また毎年種を取りたいなら、強力な台木に接ぎ木して種取り用として作った方がいいと思います。

雪晃の管理、育て方ですが、4月いっぱいぐらいは直射光下に置き長い日照時間を与えます。最高気温が25度を超えた当たりから35%程度の遮光下に置き管理します。連日30度を超えれば50~65%程度の遮光を行います。ただし日照時間はなるべく長く与えます。日照時間が短いと徒長し易くなりますし花数も減るようです。水やりは1年を通じてコンスタントに与えます。冬場もあまり断水せず月に2回程度軽めの水やりをします。肥料は微量元素までしっかりと入った物を使用します。私はいつものようにたい肥などにハイグリーンを少量追加しています。また水は弱酸性の水や雨水を必ず使います。少しアルカリ性に傾いた水道水は向いていません。水道水を使う場合は、用土を他のものより酸性にしたものを用います。Ph調整にはPh4.0前後の所謂無調整ピートモスが便利です。またダニが付きやすいですが、細かな毛で覆われており確認しづらいので、定期的な薬剤散布した方が良いと思います。気がつけば肌が真っ白になっている事もありますので、要注意です!細かな毛で覆われているせいか耐寒性も以外とあり無防風の1階軒下でマイナス5、6度程度までは平気なようです。

最近ダニ対策でハッカ油を薄めて散布しています。効果があるかどうかはまだ分かりませんが、バラの花に来ていたコガネムシなどは一発で逃げ出しました。10mlの無水アルコールに5mlのハッカ油を溶かし、それに精製水を加え150mlにしたのを使用しました。濃度についてはこれから検討します!

今日は朝から黒谷さんに行ってきました。日曜でしかも天気も良かったせいで四条通りはかなり混んでいました。

今日のこよみ
日の出    05:14
日の入    18:37
月の出    20:24
月の入    06:30
正午月齢   16.7
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Re: 白地に赤く

草千里さん 初めまして cometです。

九州の方でしたか。
余震も続いていますし、まだまだサボタニライフを楽しむような状況では無いと思いますが、また何かありましたらブログにコメントをして下さい!

被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします。

白地に赤く

初めまして。
いつも、楽しく拝見させていただいています。

雪晃は、いいですね。花も開いたままで、半月以上は楽しめます。
蕾が開く数日前が、一番赤い色が濃縮された感じで、好きです。

最低気温が5℃を下回らなくなって、さあ植え替えを!との矢先に、連発激震を喰らいました。
夜間屋内避難組だったサボテンや多肉植物は、トレイごと床に「どんでん返し」…、やっと鉢やそこらの容器にどうにかこうにか植え付けました。
愚痴になったことは、許してください。
プロフィール

comet

Author:comet
京都在住です。
サボテン、リトープスなどのメセン、アロエや草花などいろんな植物を栽培中です!培養液栽培などもおこなっています!!

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