花芽膨らむ海王丸

およそ5ヶ月半ぶりの登場、村主特豪刺優型海王丸(カイオウマル Gymnocalycium denudatum)の掻き子です。画像はクリックすると大きくなります。

植え付けた海王丸

4月2日に10cm角ポットに植え替えたのですが、先の赤腐れ培養土を使用していたため、5月1日に抜きました。太めの根を1cmまで切り詰めて確認しましたが、特に腐れは入っていませんでした。ただ株の裏面に少し赤くなっているところがあり、様子見で抜いていました。抜いたときに花芽は1ヶ出てきていたのですが、枯れると思っていました。ところが3ヶまで花芽が上がって来たので、葉面散布で水やりをしていました。すると一昨日見たら発根していたのと、赤くなっていたところは茶色くなって乾燥していましたので、問題無しと判断して昨日植え付けました。根の張りを良くするために、根が当たる部分1cmほどはバーミキュライト超微粒とミリオンを1:1にしたものにしました。それ以外の部分は通常の培養土です。気温の高いこの時期に1ヶ月近く抜いていたのでだいぶ小さくなりましたので、また鉢は3号に戻しました。さて開花まで行ってくれるでしょうか?!

花芽膨らむ海王丸

こちらは現在花芽を上げて来ている我が家の海王丸達です。奥左が上の掻き子で株径6cmです。その右は親株で株径11cmです。手前の2株は左が8cm、右が9cmで、大型園芸店で購入した苗です。左の株の花は少し赤みのある花色で、花芽も少し赤みがあります。

海王丸の管理、育て方ですが、気温が25度を超え始めた頃から50%程度の遮光、また梅雨明け以降は65%~80%の遮光下で長い日照時間を与えます。水は好むほうで、上から1/3程度乾けば与えています。この海王丸は同花(1輪しか開花していなくても)で自家受粉して結実しますので、必要の無い結実は株を疲労させるだけですので、できれば結実は3年に一回程度にしておくのがいいかと思います。ただし海王丸は棘や疣の改良で複雑な交配をされているので、当然自家受粉しないものもあると思いますし、もっと遮光率が低くても焼けないものもあるかもしれません。ダニがつきやすいので、定期的な薬剤の散布とシリンジは必要です。

午前中は少し小雨が降るときもありましたが、午後からは上がりました、しかし日照はほとんどありませんでした。緋繍玉に10輪以上の花芽が上がって来ていました。

今日のこよみ
日の出    04:45
日の入    19:05
月の出    00:35
月の入    12:22
正午月齢   23.3
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