花芽が上がって来た満月と内裏玉

およそ10ヶ月ぶりの登場、マミラリア属 満月(まんげつ Mammillaria candida var estanzuelensis)子株です。画像はクリックすると大きくなります。

花芽が上がって来た満月 花芽が上がって来た満月

花後特に変化も無かったのでたいへん久しぶりの登場になりました。そんな満月ですが花芽が上がって来ていました。左は全体像ですが、鉢回しをしていなかったので少し傾いてしまっているようです。左の拡大画像ならなんとなく分かる程度ですが、右の写真ぐらいよればけっこう分かるようです。昨シーズンは2月の下旬頃でこのぐらいでしたので、1ヶ月近く早い花芽です。

満月の自生地はメキシコ合衆国、コアウイラ州、ヌエボ・レオン州、タマウリパス州、サン・ルイス・ポトシ州、グアナトフ州で北緯20度から26度、標高は500mから2000mと広範囲です。平均最低気温は5度~20度、平均最高気温は20度から35度ぐらいで1日の寒暖差が大きい。また標高の高いところではマイナス6~7度、標高が低いところでは45度を超える場合もあるようです。年間降水量も400mm前後の所が多く、250mm~600mmです。主に夏場に雨が多いようですが、冬場でも月に2、3回は雨が降るので雨季乾季と言うほどはっきりはしていないようです。

花芽が上がって来た内裏玉 花芽が上がって来た内裏玉

こちらは1週間ぶりの登場、マミラリア属 内裏玉(だいりぎょく Mammillaria haageana)です。前回1株に花芽が上がってきた事をお伝えしましたが、もう1株にも花芽が上がって来ていました。サムネイルでも分かるぐらいになってきています。右は前回紹介した株ですが、だいぶ膨らんできています。でも開花にはまだ2週間ぐらいはかかりそうな感じです!!

内裏玉の自生地はメキシコ合衆国のオアハカ州、ベラクルス州、モレーロス州、プエブラ州に分布しており、北緯17~18度、標高1000m-2000mほどあります。緯度はかなり低いので陽射しはかなり強いようです。年間の降水量は700mmを越え夏場は毎月100mm以上降るようですが、11月から3月は10mm以下で、降雨日数も月に1日程度のようです。緯度が低いですが標高があるため1年を通じて平均最高気温は30度前後、平均最低気温は10~15度とかなり温暖な気候のようです。ただし、夏場40度を越え、冬も零度近くまで下がり雪が降る日も何日かはあるようです。

満月、内裏玉の管理、育て方ですが、これまで通り直射光下に置き長い日照時間を与えます。白刺で自ら遮光しているので、陽射しが弱かったり、日照時間が短いと徒長します。向日性もあるので縦に伸び出したら冬場は週に2回程度は鉢回しをしたほうが良いでしょう。もし後ろに壁がある場合は白に塗っておくと鉢回しの回数を減らせます。まだまだ寒さは厳しいので水やりはかなり少なめにしていますが、完全断水はせず、月に1、2回の軽めの水やりで過ごさせています。晩秋まで健康的に育てていれば耐寒性は大変高く、昨年の大寒波(マイナス4度以下が12時間以上続き、最低がマイナス7度台)などへっちゃらです!

今日は大変良く晴れて申し分ない日照時間でした。日中気温も上がり13度台でしたのでたいへん暖かく感じました。TVキャプチュアボードが突然認識されなくなりましたが、原因は不明で何やっても認識されません。

今日のこよみ
日の出    06:59
日の入    17:21
月の出    06:52
月の入    17:39
正午月齢   00.1
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