脱皮順調金鈴達!
およそ3週間ぶりの登場、アルギロデルマ属 金鈴(キンレイ Argyroderma delaetii.)と赤花金鈴(アカバナキンレイ Argyroderma delaetii. cv)です。画像はクリックすると大きくなります。

前回からだいぶ新芽も見える様になり脱皮は順調なようです。ただ右の写真の赤花金鈴の開花株はまだ脱皮が始まっていないようです。前回もしかしたら結実しているのかも?と書きましたが、3週間経った今日でもまだ確実に結実しているとは言いがたい状況です。結実していて欲しいのですが、さてどうなんでしょうか??!
金鈴の自生地は南アフリカ共和国、西ケープ州、West Coast DC(ウェスト・コースト DC)の東部および南東部です。標高は250~400mで夏は乾燥し、冬に雨が降る気候です。緯度は南緯約31度です。また株が充実すると自家受粉して種子が取れるようです。
金鈴の管理、育て方ですが、これまで通り直射光下に置き、長い日照時間を与えます。自生地は冬場に雨の降る地域ですので、実割れには注意が必要ですが、今の時期は割と積極的に水やりします。
2月も終わりになってきましたが、逆に寒い日が続き花壇の水仙やムスカリもちょっと小休止状態です。また花芽を膨らませ開花間近の帝玉もやはりすこしちょっと停滞気味です。帝玉の開花は来週半ば以降ぐらいでしょうか??
学校の休校や商業施設の休園、舞台、コンサートの中止など新型コロナウィルスの影響は広範囲に及び始めました。北海道では非常事態宣言が出て外出を控えるよう要請がでました。WHOもパンデミックを宣言しそうですので、国民全体に外出禁止令も出るかもしれません。そうなっても落ち着いて行動出来るよう日頃から準備をしておく必要があります!
今日のこよみ
日の出 06:29
日の入 17:51
月の出 08:58
月の入 21:55
正午月齢 04.5


前回からだいぶ新芽も見える様になり脱皮は順調なようです。ただ右の写真の赤花金鈴の開花株はまだ脱皮が始まっていないようです。前回もしかしたら結実しているのかも?と書きましたが、3週間経った今日でもまだ確実に結実しているとは言いがたい状況です。結実していて欲しいのですが、さてどうなんでしょうか??!
金鈴の自生地は南アフリカ共和国、西ケープ州、West Coast DC(ウェスト・コースト DC)の東部および南東部です。標高は250~400mで夏は乾燥し、冬に雨が降る気候です。緯度は南緯約31度です。また株が充実すると自家受粉して種子が取れるようです。
金鈴の管理、育て方ですが、これまで通り直射光下に置き、長い日照時間を与えます。自生地は冬場に雨の降る地域ですので、実割れには注意が必要ですが、今の時期は割と積極的に水やりします。
2月も終わりになってきましたが、逆に寒い日が続き花壇の水仙やムスカリもちょっと小休止状態です。また花芽を膨らませ開花間近の帝玉もやはりすこしちょっと停滞気味です。帝玉の開花は来週半ば以降ぐらいでしょうか??
学校の休校や商業施設の休園、舞台、コンサートの中止など新型コロナウィルスの影響は広範囲に及び始めました。北海道では非常事態宣言が出て外出を控えるよう要請がでました。WHOもパンデミックを宣言しそうですので、国民全体に外出禁止令も出るかもしれません。そうなっても落ち着いて行動出来るよう日頃から準備をしておく必要があります!
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