脱皮が始まった金鈴
およそ2週間ぶりの登場、アルギロデルマ属 赤花金鈴(アカバナキンレイ Argyroderma delaetii. cv)です。画像はクリックすると大きくなります。

前回左の株は花芽か?新芽か?まだ分からない状況でしたが、はっきりと新芽だということが分かりました!まあ今更花芽だったとしても相手もいないし新芽で良かったと思っています。そして右のもう1株の赤花金鈴は確実に結実したようです。この写真では分かり難いですが、パンパンに膨らんでいます。今年こそは種子が採れそうです!

そしてこちらはノーマルの黄花金鈴です!結実はしませんでしたが、その代わり脇から新芽が見えて来ていました!開花しても結実していなければ未開かの株とほぼ同じぐらいのペースで新芽が上がってるようです。新芽が出たり結実していたりして水が必要な株の柔らかさですので、このあと軽い水やりをしました!
金鈴の自生地は南アフリカ共和国、西ケープ州、West Coast DC(ウェスト・コースト DC)の東部および南東部です。標高は250~400mで夏は乾燥し、冬に雨が降る気候です。緯度は南緯約31度です。また株が充実すると自家受粉して種子が取れるようです。
金鈴の管理、育て方ですが、これまで通り直射光下に置き、長い日照時間を与えます。自生地は冬場に雨の降る地域ですので、実割れには注意が必要ですが、今の時期は割と積極的に水やりします。
今日も日照は今一でマミラリア達はほとんど開花しませんでした。
今日のこよみ
日の出 06:59
日の入 17:21
月の出 16:42
月の入 06:37
正午月齢 14.9


前回左の株は花芽か?新芽か?まだ分からない状況でしたが、はっきりと新芽だということが分かりました!まあ今更花芽だったとしても相手もいないし新芽で良かったと思っています。そして右のもう1株の赤花金鈴は確実に結実したようです。この写真では分かり難いですが、パンパンに膨らんでいます。今年こそは種子が採れそうです!

そしてこちらはノーマルの黄花金鈴です!結実はしませんでしたが、その代わり脇から新芽が見えて来ていました!開花しても結実していなければ未開かの株とほぼ同じぐらいのペースで新芽が上がってるようです。新芽が出たり結実していたりして水が必要な株の柔らかさですので、このあと軽い水やりをしました!
金鈴の自生地は南アフリカ共和国、西ケープ州、West Coast DC(ウェスト・コースト DC)の東部および南東部です。標高は250~400mで夏は乾燥し、冬に雨が降る気候です。緯度は南緯約31度です。また株が充実すると自家受粉して種子が取れるようです。
金鈴の管理、育て方ですが、これまで通り直射光下に置き、長い日照時間を与えます。自生地は冬場に雨の降る地域ですので、実割れには注意が必要ですが、今の時期は割と積極的に水やりします。
今日も日照は今一でマミラリア達はほとんど開花しませんでした。
今日のこよみ
日の出 06:59
日の入 17:21
月の出 16:42
月の入 06:37
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