片葉だけの分頭になったトップレッドと脱皮しない紫李夫人
およそ4ヶ月ぶりの登場、花紋玉系(カモンギョクケイ)のトップレッドSS(Lithops karasmontana subsp.karasmontana var.karasmontana'Top Red'S.S )です。画像はクリックすると大きくなります。

旧皮が花がらに張り付いていてカビが生えそうな感じもしたので、取り除いたところなんと分頭していました。しかし正しい分頭では無く片葉だけでした。正しく分頭していてもこれぐらい小さな苗の場合、特にトップレッドは枯れてしまいやすいので注意が必要です。また片葉はなおさら枯れやすいので、あまり期待はせず様子見していこうと思います。

こちらはおよそ3ヶ月ぶりの登場、李夫人(リフジン)系の紫李夫人(ムラサキリフジン Lithops salicola "Bacchus")です。3頭立てのうち、左の苗は正しく脱皮しています。真ん中の苗は脱皮が始まりましたが、中に新芽が見えずそのまま枯れてしまいました。そして右の苗は脱皮しないままで現在に至ります。脱皮せずに2年近く過ごした白花黄紫勲の苗がありましたが、その後は枯れてしまいましたので、この苗も多分枯れてしまうと思います。同じ李夫人系でも他の李夫人よりはるかに徒長し易いので、日照不足の影響かもしれません?!
昨晩は猛烈な雨になり、表の鉢植えの百日草、千日紅、アスター、藤袴などが折れ曲がるように倒れていました。ただ今日はまた気温が上がりベランダは35度を超えていました!
今日のこよみ
日の出 04:49
日の入 19:15
月の出 11:08
月の入 23:33
正午月齢 07.0

旧皮が花がらに張り付いていてカビが生えそうな感じもしたので、取り除いたところなんと分頭していました。しかし正しい分頭では無く片葉だけでした。正しく分頭していてもこれぐらい小さな苗の場合、特にトップレッドは枯れてしまいやすいので注意が必要です。また片葉はなおさら枯れやすいので、あまり期待はせず様子見していこうと思います。

こちらはおよそ3ヶ月ぶりの登場、李夫人(リフジン)系の紫李夫人(ムラサキリフジン Lithops salicola "Bacchus")です。3頭立てのうち、左の苗は正しく脱皮しています。真ん中の苗は脱皮が始まりましたが、中に新芽が見えずそのまま枯れてしまいました。そして右の苗は脱皮しないままで現在に至ります。脱皮せずに2年近く過ごした白花黄紫勲の苗がありましたが、その後は枯れてしまいましたので、この苗も多分枯れてしまうと思います。同じ李夫人系でも他の李夫人よりはるかに徒長し易いので、日照不足の影響かもしれません?!
昨晩は猛烈な雨になり、表の鉢植えの百日草、千日紅、アスター、藤袴などが折れ曲がるように倒れていました。ただ今日はまた気温が上がりベランダは35度を超えていました!
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